アブナ通信社の報道によると、イラクのヒズボラ大隊の報道官であるジャアファル・アル=フサイニー氏は、同国の抵抗勢力を武装解除させようとするアメリカの介入に対し、次のように強調した。「我々の武器は合法であり、組織化されている」。
彼は付け加えた。「我々の武器は我々の手に残るだろう」。
イラクのヒズボラ大隊は以前にも、抵抗の武器はイラクの安全保障の保証人であり、敵から国を守る要因であると強調していた。
なお、イラクの抵抗勢力がアメリカと関連するテロリスト分子に対して役割を果たしていることを背景に、アメリカ政府はこれらの勢力を武装解除させるためにバグダッドに圧力をかけようとしている。
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